研修終了後の進路

 2006年~2019年

  • 東北大学病院
  • 岩手医科大学付属病院
  • 湘南鎌倉総合病院
  • 坂総合病院
  • 庄内余目病院
  • 福岡大学病院

 初期臨床研修後は引き続き当院で、内科・総合診療科の専門医を目指すことも可能です。

専門医プログラム

 

当院研修終了の研修医から一言

  • ER型救急(1次から3次まで)であり、初期研修医がすべての症例に対してファーストタッチで診察する。的確かつ迅速な判断が要求されるなかで、診察、検査、診断、治療まですべてに携わることができたことで救急対応力や総合力がつながったと思う。
    もちろん指導医が適確にフォロー致します。
  • 各診療科の壁が低く各科専門医からの直接的な間違いのない指導が受けられた。
    前向きな研修ができます。
  • 救急搬入件数だけでなくウォークインでの急患も多く、症例数が豊富だった。
    平成23年の救急搬入件数は4,000件ですが、医師一人あたりの受入件数に換算しますと日本一の救急搬入件数を誇る病院を大きく超えています。
  • 東北大学と仙台徳洲会病院相互の利点が生かされた環境の中で研修ができた。徳洲会病院にいても大学を感じることも多く、初期研修を終え、その後スムーズに大学へ入局することができた。
    当院は東北大学との結び付きがとても強く、派遣医師も多く来ていただいております。大学と徳洲会グループのメリットが融合された他にはない教育環境の中で研修していただけます。
  • いろんなことができるが、自分の場合は目指す専門科を重点的に研修できた。また不安の残る診療科を追加研修させてもらうなど、自分の希望でプログラムを作成してもらって研修ができたことから満足のいく研修だった。またQOLを大切にメリハリのある前向きな研修ができたため、焦ることなくしっかりとした研修ができた。
    研修されるすべての先生方に満足していただけるよう努力いたします。
  • 手術での執刀やファーストコールでの救急診療など、多くのことに自ら携わることができた。研修医が少ないだけに貴重な研修ができたと思う。大きな病院での研修には決して負けないですね。
    初期研修で最も大切なのはいつも主役でいられることだと考えております。研修に際し、研修医の先生方がいつも中心になれるような指導体制を心がけております。

研修事務担当者より

少人数で自由に研修し総合力を身に付けたい方、そして研修医の先生方を大切に考える当院で研修されたい方は、是非ご連絡ください。
研修医の先生方は少ないですが、研修医が集う定期的な研修会も多く横のつながりもございます。