こんにちは、広報スタッフです。
当院は現在、2021年10月竣工予定の新病院建築に向け準備を進めているところです。
新病院建築プロジェクトの第一弾として、今月の11月4日(月・祝)に新病院の地鎮祭を行いましたので、ご報告をさせて頂きます。
当日は天候に恵まれ、晴天の中で地鎮祭を迎えることが出来ました。
地鎮祭には徳洲会グループの鈴木隆夫理事長をはじめ当法人理事・幹部、設計・施行業者、その他関係者が参列し、工事の安全を祈願して頂きました。
鈴木理事長による鍬入れ
鈴木隆夫理事長は「必ず地域で一番良い病院、一番頼れる病院、(患者さんを)一番助けられる病院として発展していくことを実現してまいります」と佐野憲院長に期待を寄せ、列席者に「厚いご支援と病院に対する厳しい目をお願いします」と呼びかけて頂きました。
福島副理事長と福田専務理事からは東日本大震災のエピソードを交え当院にエールを送って頂き、篠崎専務理事からは東北の基幹病院として発展に期待を寄せるとお言葉を頂きました。
当院の片岡事務長も、職員一同新病院に向けて頑張りますと挨拶していました。
当院の佐野院長は「必ず移転して良かったと言われるように、少しずつですが仙台をはじめ東北地方の医療に貢献できるように努力します」とお集まり頂いた皆さまに向けて、新病院への熱い思いを語っておりました。
地鎮祭は約1時間ほど行い、最後に理事長、副理事長、専務理事、院長が新病院のイメージ図を囲んで集合写真を撮影し、無事に終えることができました。
これから2年後の新病院完成に向けていよいよ工事がスタートします。
工事中は近隣住民の皆さまになにかとご不便・ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、何卒ご理解ご協力をお願い致します。
工事の進捗状況につきましては随時ホームページのスタッフブログにてご報告させていただきますので、是非ご覧ください。
新病院完成模型