救急総合診療科について
救急総合診療科では月平均450~500件程度の救急要請があり、救急搬送の応需率は月平均で95%以上で受け入れを行い、当院に搬送される、内因性・外因性および重症度を問わず、全ての救急疾患と病態に対する蘇生を含む初期診療を担っております。
外傷、重症感染症、熱傷、急性中毒、心停止後症候群、環境障害、多臓器不全などを中心とした、基礎疾患によらない全ての重症急性病態に対する集中治療を行った後、適切な診療科と連携し診療に当たります。
当院の理念「生命だけは平等だ」という理念に基づいて断らない医療、24時間救急体制を実施して参ります。
対象疾患
救急疾患全般を対象としているため、病気・外傷をはじめとした全ての症状が対象で、軽症なものだけでなく命にかかわるような重症なものまで24時間体制で診療しております。
担当医師
加藤 一郎
日本外科学会専門医
プライマリ・ケア連合学会認定指導医
インフォメーションコントロールドクター
検診マンモグラフィ読影認定医
腹部大動脈ステントクラフト実施基準管理委員会実施医
下肢静脈瘤血管焼灼術実施管理委員会実施医
日本外科学会
日本救急医学会
外科感染症学会
日本透析アクセス医学会
日本消化器外科学会
日本内視鏡外科学会
日本血管外科学会
日本脈管学会
日本臨床外科学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
日本大腸肛門病学会
日本腹部救急医学会
日本内科学会
日本透析学会
日本急性血液浄化学会