8月2日、8日にふれあい看護体験を行いました。
日本看護協会主催の「ふれあい看護体験」は、看護職を目指す学生さんや一般の方たちが、病院や保健センターで看護体験を行うイベントです。当院では8月2日と8月8日の2回開催し、男女合わせて30名の高校生が参加。そのうち2名は去年に続き今年も当院の看護体験に来てくれました!
今年の看護体験は、バイタル測定とスマートベッドシステムへの入力、車いすやストレッチャー移送、N95マスクやPPE着用。また、患者体験として車いす操作、松葉杖や歩行器体験、エアマット上でのポジショニング体験などを行いました。
院内ツアーでは、手術室で手術支援ロボット(Da Vinci)を触ったり、救急外来で自病院救急車を間近で見てもらい、最後は屋上ヘリポートで集合写真と個別写真を撮りました。
意見交換会では「リアルな医療現場を直接感じて、看護への関心を深めることができた」「看護師になりたいという思いが強くなった」などの感想が聞かれました。
そんな未来のナースたちに心よりエールを送ります!